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3台まとめて。 [のりものいろいろ]



ふつふつふつふつ....
もう11月だって。早いなあ。
10月がもう一回くらいあっても良いのに。8月は無しにして。

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ミナルディのドライバーとしての私。 [のりものいろいろ]


昨日のこと。
仕事で出掛けた先から職場に銀馬号で戻る途中、
見通しの良くない左カーブの途中にある右折方向だけのT字交差点にさしかかった。
交差点で右折待ちの車が前方の信号が黄色になったのを待って右折し始めて、
それに続いて右折する瞬間に対向車線を見ると
赤になりかけている、あるいは既に赤に変わっているはずの信号を無視して
70km/h位のスピードで突っ込んでくるクルマが。
瞬間的にスロットルを開けて通過したワタクシの数メートル後ろを
急ハンドルを切ったのだろう、蛇行しながら対向車が過ぎていった。
ワタクシがバイクでなく普通のクルマだったら、リアトランクに激突されていたかもしれない。

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街で出会った素敵な乗り物、その2。 [のりものいろいろ]


ほぼ毎日、カメラを持ち歩いている。
バイクに乗っていても、車を運転していても、もちろん歩いている時にも
気になったものがあったら、パシャリ。

そのうちに、自分でも「あれ、こんなの撮ったっけ...」なんていう写真が増えてきたりして。

上の写真は、どうもカメラをしまおうとした時に偶然撮ってしまったらしい。
タンクには銚子近辺の風力発電のプロペラ。
こういう偶然って、悪くない。

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まとまりの無い日記。 [のりものいろいろ]


なぜか蓼科の別荘地のパンフレットが送られてきた。
相棒は、昔から「いつかは山暮らし!」と思っていて
だんだんそんな気分に自分も染まってきていたから
こういうのを眺めるのは悪くない。全くもって、遠い将来の話なんだけど。

巻頭の記事が、なかなか素晴らしかった。
久々にオートバイに戻ってきたという執筆者が少しずつ乗り方を思い出すくだり、
別荘地のパンフレット上で記事にしたいと思ってヤマハの広報に相談すると
平忠彦氏まで協力してくれることになり、一緒にツーリングに出掛けて感無量....
なんて、全編が生々しくリアルで、素敵な話。
そう、オートバイって素敵な乗り物なのだ。

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知人のバイクが盗難に。 [のりものいろいろ]


先日の「富士宮の焼きそば」でも美味しいお店の情報を教えていただいた
ブログ友達のboo-peeさんの弟さんのバイクが盗まれてしまったとのこと。

都内、世田谷区のお住まいのマンションで盗難に遭われたのだそうです。
もし、写真のバイクを見かけた方がいらっしゃったら、是非こちらのコメント欄にでも
情報をお知らせいただけると有難いです。

*9/16追記:何か情報がありましたら、左上のプロフィール欄に私のPCメールアドレスの記載がありますので、そちらにお送りいただけると大変助かります!

どうぞよろしくお願い致します。

★盗難場所
 ・世田谷区上野毛

★車種
・SUZUKI SB250 (kawasakiのDトラッカーの兄弟車)

★ナンバー
・「品川 7713」

★特徴
・車体色はステッカー類を剥がした黒
・ヨシムラ製のマフラー&スイングアームにステッカー
・レンサルの赤いハンドルバー・パッド
・ナンバープレートの両端が少し折れ曲がっていて、右側は割れかけているそうです。
 (↓下の写真ご参照)


一刻も早く、見つかりますように!
「黒のD-トラ、ヨシムラ付...」、念じながら走ってみます。




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サンダーバード的な緊急車両(動画)。 [のりものいろいろ]

小さい頃、サンダーバードに夢中だった。
確か、最初はNHKで放映してたんじゃなかったっけ?
劇中で、「外国の物語だ」ということを強く感じさせてくれたのが
緊急車両のサイレンの音だった。
まあ、事故や災害の連続だものね、あのお話は。
あの音と比べると、我が家の周りでたまに聞くパトカーのサイレンの音は
なんだか緊張感に欠けた、間抜けな音に聴こえた。

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その2 - 英国のバイカー達 [のりものいろいろ]


せっかくなので、写真特集を。

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素敵じゃない乗り物.... [のりものいろいろ]

時々「シャッターチャンスに強い」なんていうお褒めの言葉をいただくワタクシですが
ろくでもないものを撮っていることが多かったりします。
そういうのって記事にしても....ねえ。

でも、たまにはまとめて載せてみますか。日曜日だし。カレーも食べたし。


長すぎ、です。
エミネムの宣伝ってことなんだろうけど、ホテルに入ろうとして曲がりきれずに
「あっちに回ってくださいっ」と警備の人に煙たがられていた。
おかげで、『エミネム=こまわりがきかない』という印象が植え付けられた。
それでいいのか(笑


お仕事の依頼を戴いたとある会社の社長車。
コレも、長すぎです。で、乗ってる社長さんは、ひどく小柄。
建設中の現場まで乗っていきませんかと誘っていただいたのだけれども
遠慮して「仔犬号で行きます」と言ったら、「じゃ、競争だっ!」だって。
でも、全然現場に来ない。どうしたのかなあ....なんて思ってたら
曲がれない交差点が多いので大回りしてたそうです(笑


ふーん、機密保持&緊急輸送なんていうのがあるんだなあ....
なんて思ってたら、奥さん、チェーンが錆び錆びで真っ赤ですよ!
乾燥しきっています。怖いです。そのうちに「ぷちっ」と切れそう。
この人に預けるのはかなり危険だ(笑


信号待ちで後ろからやって来た。で、いきなり横断歩道渡った先で停車。
なんかヘンだなあ、と思ったら、タイアに何か絡まってますよ!
....あ、溝を赤く塗ったのね。
でも、趣味としてはあまり良くない。蛇でも踏んだのかと思ったよ。
走り出したらすぐに模様が混ざって、ただの茶色いタイアになっていました。


家の近くのホームセンターで処分価格の樹木を買った。そこの駐車場。
「おぉ、こんなところにキャプテン・アメリカがっ!」と、少し感激。
やっぱり肥料とか買いに来たんだろうか....ピーター・フォンダが。
ピーターが現れるのをしばらく待ったが、結局会えずじまい。残念。

この間は20号で
「肘に掛けたトートバックから長ネギを飛び出させた状態ですり抜け中のホンダ・ホーネット250」
っていうのを見たんですけど、上手く撮れませんでした(笑
あー、ほんとに意味の無い記事で、ごめんなさい。。
ま、日曜日だものね。カレーも食べたことだし。


進化か、退化か。 [のりものいろいろ]

巷で少々話題のApriliaの新型になったScarabeo 500。
本国のapriliaのHPでは一昨日の発表になってます。


旧型になってしまったこれまでのScarabeo 500。
他のどんなスクーターにも似ていない、なかなかすごい形だ。
ナメクジというか、アメフラシ的な抑揚のあるボディが個人的には気に入っていたんだけど。


が、こうなっちゃった。
うーん、普通っぽい。


巨大アメフラシを真横から。
リアのトップケースがフェンダーと融合しちゃってるあたりも独特だったんだけどね。


ま、上のを見たら、コレはごく普通に見えるなあ。
ホイールベースも短くなってる。
でも、この位置関係って.....


Apriliaを吸収した王国PiaggioのBeverly 500。イタリアでは結構売れてるらしい。
どうもコレの皮だけ被せなおして造ったような気がするんだけれども。

もしそうだったら、SAABがGMと提携した時に戦車のようなSAAB 900がベクトラ・ベースの
柔和なクルマに変わった、というようなことに近いのかな?
ということは、これから2輪車の世界も世界的に提携や統合が進んで、エンジンの共有や
フレームの共同開発なんかが進むのかしらん。。

2輪の世界はクルマと比べて少品種・少生産が成り立つ分
仔犬号のような個性も生き延びられるのかと思っていたけど、
世界的な製造業不況の中ではこういう合理化が進まざるをえないのだろうな。

できることなら、たとえ合理化が進んでも、ブランドの個性は頑張って残して欲しいものです。
まあ、イタリア人は鋼鉄のような合理化はできないだろうけど...

☆☆☆

ところで、そのPiaggioは今、オートマチック・850ccVツインのマシンを開発しているらしい。
こちらのサイト(motomag.com)に、そのプロトタイプの姿が。


うーむ、ビューエルとモンスターを足して割ろうとしたら失敗したような...(笑



巨大なクランクケースにCVTユニットが組み込まれて、ファイナルはチェーンドライブ。
見る限り、ギアペダルもブレーキペダルも無いようだ。
ということはスクーターとまるで同じ操作系?

バイクって、まだまだ見たことが無いものが出てきそうで楽しみです。


もうすぐ、白い季節。 [のりものいろいろ]

仔犬号で打合せ場所に向かう道中の冷えること...
一日中、空は重たく下がっていて、近くのビルさえも霞んでいる。

めっきり冷え込んできた。冬近し、だなあ。
なんて思いながら、イタリア本国のpiaggioのHPを見に行くと、こんな画像が...!


  「ピアジオ、ウィンター・キャンペーン!
   今なら風防、トップケース&サイドケースがセットになって...」
というようなことらしいんだけど...

なんてお洒落なの!(笑
上半身に覆いかぶさられて、えらい迷惑そうなんだけれども
運転手が真面目に運転に集中してるのが、可笑しい。
それにしても重たそうだなあ。


はい、ビバリーもキャンペーン中です。
なんか、こっちの白くまさんのほうが凶暴そう(笑
「おらおら、速く抜かんかいっ」
運転手を煽ってます。

こういうセンスは、日本のバイクメーカーにはないだろうなあ。

☆☆☆


日曜の夕方、相棒と新宿御苑に面した小さなカフェの外の席で
コーヒーと一緒に頼んだクランブル・ケーキには
粉砂糖でこんな模様が描かれてました。

トサカが無いので一瞬わかりにくかったけど
左を向いている風見鶏なのだな。

ペリカンが右を向いているのかと思ったんだが...(ぼそ


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