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しばらくお待ちください...その8。 [分類できません]

麦畑スキーム2。.jpg
実は涼しくはない。.JPG
普段の夏でも苦手だというのに、この暑さ。
もう辛いとか何だとか、考えるのも嫌になってきた(笑


しっとり。.JPG
草花も樹々もぐったりしている。
少しでも元気になってくれれば、と思いながら水を撒く。
しつこく撒く。
撒いた水に空の青がちらちらと映って、一蹴暑さを忘れた。


あえて2013年製。.JPG
水気が足りずにぐったりしているワタクシを見かねて
妻がカメラをプレゼントしてくれた。
今も気に入って現役で使っているXF1と同じ、
2013年製の富士フイルム製品。

ファインダーを覗いて撮るカメラが欲しかったので
普段は液晶モニターはカバーの下に。
レンズについて考えたり、設定をいろいろいじったりする楽しみは
少し先にとっておくことにしよう。

早く秋が来ますように。

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しばらくお待ちください...その7。 [分類できません]

麦畑スキーム2。.jpg
春になった。.jpg

いつもよりも少し遅めに春がやってきて
ふと気が付くと、やるべきことがわんさかと山のよう。
ふう。

少し意識して呼吸を整えるようにして
何とか乗り切ろう。うん、そうしよう。

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しばらくお待ちください...その6。 [分類できません]

Forest_scheme.jpg
やあ!.jpg

わーん、なんだか時間が足りなくなってきちゃった。
1日を48時間にしてよ、ドラえもん....


なんてね。
忙しい時は忙しく。頑張ろうっと。

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午後2時を回ったところ。 [分類できません]

0103八ヶ岳Scheme.JPG
夕闇を行く。.jpg

2005年の1月初めに書き始めたこのブログも、丸10年が経過して11年目。
40歳になったばかりの時にスタートして、
ワタクシは50歳としての一年をもうすぐ終えようとしている。
ということは、人生の直近の1/5はブログを書きながら過ごしたということなのだ。
長いような短いような...

ブログを書き始めた年の暮れに、人生を1日に置き換えたとすれば
当時のワタクシの過ごしている時間は午前11時半くらい、
などという得体の知れない話を書いた。
時計はその後も淡々と進み、今また同じように計算してみると
午後の2時を少し回ったところ、ということになる。

11時半から2時過ぎまでの間に、相棒は妻になり、仕事を変え、乗り物も替わったり増えたりした。
変化したことの多かった10年ではあったけれども、
「想像のつかないことに出会いたい」と思う気持ちと
「新鮮な出来事に出会うために、常に移動し続けたい」という
ワタクシ自身のテーマは変わっていない。

移動し続けるための乗り物の一つとして、10年前のワタクシが心の拠り所にしていた
銀馬号=HONDA CL400が今も健康な状態のまま我が家にあるというのは、
なんだか浮気性な自分が実はけっこう生真面目なのではないかと
少し安心させてくれたりもして、我ながらほのかに嬉しい気分なのだった。

さて、3時のおやつまでもうひと踏ん張り、か。
今まで通り、また頑張ります。
これからも、どうぞよろしく。



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しばらくお待ちください...その4。 [分類できません]

Forest_scheme.jpg
ロボット兵、助けて♪.JPG
待ちに待った秋到来!なのですが。

いろいろなことがあったこの数週間でした。
詳しくは、また次回に...ふう。


★忘れないようにメモ:R100R Mystic 7月にエンジン・オイル交換 BP Classic 20W-60を混合 車検35,100km
CL400 車検59,080km




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自分の内なる声を聞く。 [分類できません]

0822夕焼けスキーム.jpg
DSCF0756.JPG
この夏に、仕事の関連であまり身近ではない分野の資格を取る必要があって
久しぶりに勉強をして試験を受けた。
普段の仕事の日は、家に帰ってきた時にはもうそれなりに頭も疲れているので
試験勉強などというものに取り組めるのは休みの日くらいしかない。

オートバイにも乗りたい。妻とのんびり散歩にも行きたい。
でも、そういう時間を何処かで削って、集中してテキストを読み
頭の中にその試験の分野の「世界の成り立ち」のようなものを自分なりに造っていく。
最初の1時間ほどは霧の中の見知らぬ山道を這いつくばっているような感覚だったものが
段々と図面のようなものが浮かび上がってきて、
何時間か経った頃には、ある程度は他人に道案内ができそうなくらいになってくる。
そういう風に自分の中に新しい世界の地図のようなものが出来上がっていくのは
悪い気分ではない。

そんな短時間でおぼろげに造り上げたつもりの地図をイメージして、試験を受ける。
結果は幸い、2科目とも合格だった。
それぞれ20問ずつ、どちらも1つずつ不正解があったようだった。
悔しいような気もするけれども、俄か勉強でそんな結果ならよしとした方が良いのだろう。


☆☆☆


先週の休みは、その2回目の試験勉強で終わってしまった。
今日は、合格したことのご褒美に、妻と映画を観に行くことにした。
我が家から一番近い大型の映画館。「風立ちぬ」。
映画館のふかふかとした座席に深く腰掛けて、少しの間、日常のことを忘れて。
久々に味わう小旅行のような気分だった。


駐車場に戻ると、クルマのドアにかなり大きな凹みが出来ていた。真新しい白い塗装が擦れた痕も。
隣に停めようとした誰かが派手にドアをぶつけて、そのまま立ち去ったということはわかった。
映画の印象も、妻と話そうと思っていたことも、一瞬消え去りそうになった。
不条理な話だ。

数分、いろいろと考えはした。
けれども、結局のところ相手がここに居ないのであれば、どんなに理不尽な出来事であっても
「既に起こってしまったどうしようもない事」として受け入れざるを得ないのだ、
と考えることにした。
そんなことに怒りのエネルギーを費やしてしまうことよりも
今日のワタクシにとってはもっと大事なことが沢山あるのではないか。

少し無理があるような気はしたけれども、静かに家に帰って、妻と向かい合って食事をして
映画の感想を口に出し始める頃には、もうこのことは頭のかなり片隅に追いやられて
たまたま起きた小さな出来事として抽斗にしまうことができそうなくらいの大きさになった。


☆☆☆


かなり以前にも書いたけれども、我々の生きている世界なんて
元々不条理なのが普通の状態なのだ。
そんな不条理で理不尽な世界に漂いながらも、自分なりの幸福を得たいと
ワタクシは静かに、強く願っている。
せっかく生まれてきたのだもの。どうせそのうちに死んでしまうのだもの。
自分の身に起きたことについて、他人のせいにしたり、社会を呪っている暇は、ない。

自分が何を求めているのか、何をしたいのか、いつもまずは自分に訊く。
その内容に一度納得したならば、一歩進めて実行してみて、またその結果について自分に訊く。
これがしたかったことなんだったっけ?
どうだった、やってみて良かった?

後悔はほとんどしない。反省は時々。次の欲求が湧きあがってきた時に教訓として生かせれば
後悔なんてしてもあまり意味がない。だって、もうやってしまったんだから。

やってみようかと思いつきながら、何かを心配して
やらずに済ませてしまったことを後悔するのは一番したくない。
何にせよ、やってみようかと思った時の自分の思いを
形にして確認して生きていきたい。

そんな風にしてワタクシは何度か仕事も変え、妻と出会って、住処も変えて今に至っている。
大まかなところでは、決断して良かったと思うことがほとんどだ。
そう思えるのは、かなり幸せなことなのだろうと思う。


☆☆☆


「風立ちぬ」を観終えて、最初に漠然と思ったことは
世の中は残酷な仕組みで動いているのだな、ということだった。
自分の夢を追い続ければ何かを見殺しにすることもあるし
美しいものは失われてから気が付いても、もう取り戻せない。

ワタクシという人間も、基本的には冷淡で、自分本位で
他人に対してきっと無意識のうちに様々な残酷な対応をしてきたのだろうな、ともあらためて思った。
でも、それがワタクシという人間の生き方なのだとしたら、少しばかり考えてみたところで
50年近く生きてきた人間の基本的な成り立ちはそうそう変えられるものではないのだ。
それもきっと残酷な仕組みの一環なのだけれども。


ワタクシにとって一番の救いは、妻と出会ったことと
オートバイという乗り物がこの世の中に存在していたことだ。
このとりとめのないブログに、その二つが極めて頻繁に登場するのは
そういう意味でごく自然なことなのでした。

これからも大事にします。以上。

A catcher in the rye..JPG

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しばらくお待ちください - その3。 [分類できません]

Natsuzora scheme.jpg
0828の聖湖2。.JPG
☆8月28日、聖湖にて

あまりの暑さと忙しさに、言葉が出てこなくなってしまいました。
少し休んで、エネルギー補充してから戻ってきますね。

ではでは。


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声に出してみると楽になる場合がある。 [分類できません]

WinterAlps Scheme.jpg
さて....jpg
あと3週間もするとお正月...
時間の流れは変わらないはずなのに、なんだか加速しているような気がしてしまう。
焦っても仕方が無いんだけどね。いかんいかん。

我が家では、ちょっと疲れを感じた時や、気分が落ち込んだ時に
声に出してみるという妙な習慣ができてしまった。小声で、だけど。

身体も気持ちも疲れてくると、椅子に腰を掛ける時に「どおー。」
少しいらいらしたり、頭にもやもやしたものがある時には「だあー。」
辛いことを思い出したり、ほっと一息ついたりすると「じょおー。」

馬鹿みたい?そう、馬鹿みたい。
でも、「はぁ。」なんて溜息をついているくらいなら
騙されたと思って「じょおー。」と声に出してみて。
ほら、なんだか楽になったでしょ。
何かが出て行ってくれる感じ。

生きていくということは、いろんなことを無意識に溜め込んでいくことでもあったりして。
そういうものをちょこちょこと、他の人が不快にならない程度に吐き出していけると
身体も心も軽くなるような気がするのであります。

あと3週間、もうちょっとだ。
じょおー。



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乾いた生き方。 [分類できません]

Sakura scheme.jpg
河原にて。.jpg
こうして平和に暮らしているつもりでも
得体の知れない負のエネルギーに触れてしまって、気分が沈んでしまうことがある。

渋滞しているのに、信号が赤になる間際に交差点に無理やり入り込んできて道を塞いでしまう車。
心に余裕が無い時に、何をどう判断するかというところで、その人の器が表れてしまう。

ワタクシは大丈夫かな。

いざ、という時にこそ、どっしりと構えているような
枯れていると思ったら、芯はしっかりと水を吸い上げている植物のような
そういう生き方をしたい。

そんな風に、ふと思ってしまった。


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しばらくお待ち下さい、その3。 [分類できません]

Snowscheme.jpg
雪だるま君。.jpg
週刊「Cold Landscape」今週号はお休みです。



パブロフの実験。.jpg
久々に動物性たんぱく質を堪能。塩胡椒で。
野菜もしっかり食べましょう。



雪丘。.jpg
雪の影は青いんですね。この色、好きなのです。


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