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その5 - 英国での食事、後編。 [旨かったもの]


郊外を走っている。お腹が空く。何か食べよう、と思う。
でも、道路はなめらかに流れていて、なかなか食事のためにだけ車を止めようという気分になれない。
深い緑、ゆるいカーブとアップダウン、快晴の空....
そのうちに、どうにも我慢が出来ないくらいにお腹が空いてくる。
全身が、そのぽっかり空いた隙間を埋めて欲しいと訴えている。
ぐう。。
あっ、
と思って通り過ぎてしまう。パブ。イングランドの旗がたくさん立ってたなあ。
ワールドカップが観られますよ、というわけなんだろう。騒がしいのは、いやだな。。
ま、もうちょっと走ってみよう。
そのうちに、あれほどまでに苦しかった空腹感が、少しずつ潮が引くように遠ざかっていく。
あれ、隙間を埋めて幸せな気分に浸るんじゃなかったっけ...?
何だか、もったいないことをしているような気分に襲われて、前よりも真剣に店を探す。
あっ、また通り過ぎてしまった....
でも、これまで通り過ぎた店とは何かが違う。
そこで食べた方がいい、と何処かから囁きが聞こえる。戻ることにする。


入口から、何だか楽しそうな雰囲気。かなり古いパブみたいだ。


夜の7時近かったけど、まだまだ日本の午後3時半、といったくらいの明るさ。
この日は、コッツウォルズから北に高速を飛ばして、陶器・陶磁器の街"Stoke-on-trent"を訪ねた。
窓辺に座って、ノンアルコールビール。「鶏の胸肉のハンター風」と「ツナ・サラダ」を頼んだ。
締った胸肉の上にはベーコン、チーズがたっぷりかかっていて、こんがりと焼かれていた。
一口...ベーコンの少し煙たい素敵な香り。鶏肉ってこんなに旨かったっけ?
甘ったるくないBBQソース、たっぷりの野菜。
マッシュポテトも....あれ、旨いね。昔食べた「ふえき糊」とは、えらい違い。


サラダのボリュームも凄かった。
ドレッシングや、野菜につけるソースも10種類くらい自由に選べるように
ウェイトレスが運んできてくれた。
オリーブがたっぷり、インゲンも甘みがあっていい味。
我々が食べ終わる頃、8時をまわると店内は一気に混んできて、それでも空はまだ明るかった。


前の晩、ロンドンからやって来た最初の晩に泊まった宿で食べた夕食も旨かったなあ。
コッツウォルズ・ストーンの黄色っぽい石積みの建物の一階は
地元の人が集まるパブのようになっていた。
鯖のような味の魚のソテー。素朴だけれども、温かみのあるお皿。


4日目と5日目に泊まったブリストルの宿は、料理が自慢なのだと書かれていた。
英国でよく見かける、古い建物に後付された「コンサヴァトリー(温室状のもの)」の天井からは
夜の8時を過ぎてもまだ太陽の明るさがテーブルまで届いた。
読んでも、どんなものが出てくるか想像しづらいメニューも楽しい。
「フェタ・チーズで肉の詰め物を包んで、云々」というメニューで、出てきたのがこの前菜。
ギフト・ラッピングのような包みの皮そのものにチーズが練りこまれていたのだった。サクサクッ!
周りのサンドライ・トマトも、夏のかんかん照りを濃縮して口に放り込まれたような旨さ。


豆のリゾット、という言葉に惹かれて相棒が頼んだお皿。
羊のソテーが載ってる、とは書いてあったものの、これはもう羊の方が主役(笑
チーズが入っているのか、濃厚な味のリゾットと、意外にさっぱりした羊肉を崩しながら、ぺろり。


別の日の前菜は、あたたかいスモークト・サーモンのパスタ仕立て。
サーモンは燻されたことで味が包み込まれて膨らんでいて、意外なほどに柔らかい口溶け。
ソースも、手打ちらしいパスタも滑らかで、つるつると胃袋に吸い込まれていった。



「蒸したシーバスと黒パスタ」という奇妙なメニューに惹かれて相棒が頼んだのが、これ。
黒いパスタに何が練りこまれていたのかというと.....わからなかった(笑
何か、海藻かな?そんなに癖はなかったんだけど。
シーバスの身を崩して、ソースと絡めて、これもぺろり。


どのメインディッシュにも、こんな山盛りの野菜が付け合せについてくる。色が濃い。
もちろん、味も濃い。日によって微妙に組合せが変わるあたりも楽しかった。


ドライブ中に立ち寄った郊外の街のスーパーマーケットの野菜売場。
野菜が....みんなして、デカいのである。健康優良児。。


白い崖の近くの海辺の街、イーストボーンでは、ホテルの外へ散歩に出て食事をした。
ずっと快晴が続いて、7時頃にようやく陽が傾いてきて、夜が果てしなく長く感じられる。
"Cafe Belge"と書かれた綺麗なブルーのテントが目立つカフェへ入ってみた。
名前からして、ベルギー風の何かが食べられるかも、と思ったからだ。
まあ、ベルギー風というのがどんなものかは、全く知らないのだけれども。
窓の外には桟橋から続くイルミネーション、無数のカモメ。



シーフードのサラダと、アボカドと蟹のグラタン。
サラダは想像通りで旨かったけれども、アボカドの方は想像以上だった。
大振りのアボカドをくり抜いた中に、「これでもかっ」という量の蟹がたっぷり!
その上からチーズを載せて焼いてある。で、混ぜて、一口....ぐふ。
幸せとは、こういうことを言うのですね(笑


その後に出てきたパスタ。炭火で焼いた野菜をマリネにして、チーズクリームで和えたもの。
濃い色のソースは、バルサミコの香りがした。旨かった!...のだけれども、あまりの量に食べきれず。
二人して、アーティチョークやナスやズッキーニを拾って食べて、終わりにした。
パスタと一緒に「ベルギー風マッシュポテト」というメニューがあったので頼んでみると
玉葱などいくつかの野菜が一緒に入っていて、ほんのりシナモンの香りがした。
飲み物は、当然ベルギービール。



外へ出ると、もう9時過ぎだというのに、この明るさ。
窓際で楽しそうに食事をしていた頑丈そうなお母さんは
赤い帽子の似合う可愛らしい女の子を立たせて、記念撮影。
「ねぇ、可愛く写った?」


この夕日をバックに撮っていたのだった。
もちろん、ワタクシもアルコールの力で真っ赤になっている相棒を立たせて、写真を撮った。


ロンドンに戻ってくる。さて、何処で食べるかな。
以前に仕事で来た時にみつけた、イタリア系やスペイン系の人達のやっている小振りな店が並ぶ
通りがあったことを思い出して、記憶を辿って歩いていってみる。
日中は日本の夏と同じくらいの暑さだったけれども、湿気がない分、夕方からは快適。
おまけに夜は長いから、8時過ぎからどんどん人が増えてくる。
迷わず、車道に面したテーブルを選んだ。



ミネストローネ、トマト味のフジッリ、ジェノベーゼのスパゲティ。
どれも、大袈裟な素振りでたっぷりとパルミジャーノと黒胡椒を挽いてかけてくれた。
素朴で、旨い。ビールは、イタリアビール。
左隣はまた別のイタリアン、その先はスペイン風のバール、右隣もイタリアンの店。
外のテーブルははっきりした区切りがないまま、何件ものそんな小さなレストランを繋ぐように
舗道を埋め尽くしている。立ったままビールを酌み交わす人々、大蒜の香り。素敵な眺めだ。

英国も住んでいる人は多国籍だから、各国の料理が点在している。
イタリアンならイタリア人が、中華なら中国人がやっている店を選んだ方がいいのは当然だ。
インド料理や、タイ料理も旨い店が多い。
ちょっと特徴のある、外観も素敵な店(華美、というのではない)を探して食べると、
比較的外れが少ないような気がする。

旨い食べ物は、「愛」がないとなかなか作れないから、
旨い店には、その作る人の愛が、見た目にもどこかに現れるものだと思う。
たたずまいかもしれないし、看板や、ちょっとした飾り付けかもしれない。
ま、中には本場の讃岐うどんとか、愛の形がわかりにくい店もあると思うけど(笑

たぶん、不味いといわれるのは、普通の英国料理のメニューを手間を省いて出す
おお手軽な店が多いせいだと思う。高速道路のサービスの食事なんかが、そうだ。
見た目は一見伝統的なパブみたいに見えたりして。
日本でいう「らーめん、中華、カレー、とんかつ、なんでもありの店」みたいな奴。
あと、日本食は東南アジア系の人がやっている「日本風」の店が多いから、なかなか難しそう。
以前に、随分ヒドイモノを食べさせられたこともあるし(苦笑
まあ、海外行ってわざわざ日本食食べなくても、とは思うんだけれどもね。

というわけで、今回はハズレのない旨かった旅行、だったのでした。。

☆☆☆

おまけ。



あ、MORIHANAさん!(笑
やっぱり、英国の猫たちは「ウサギのジェリー寄せ」なんてもの食べて大きくなるんだ...
それにしても、この富士額の猫ちゃんの可愛いこと。
オイタをしたのが見つかった直後の顔、ですね。。


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boo-pee

うぁぁぁ
全部食べてみたい!ww
佇まいの素敵なお店は料理も手を抜いてないんですね。
覚えておきます。

日本の場合は外見は、、、でも味はいいってお店がたま~にあるから難しいですよね。

それにしてもオープンテラスの写真は
「ハッ!」と一瞬目を疑いました!
精巧すぎます!www
by boo-pee (2006-07-21 21:38) 

tanuki

美味しい記事後編、楽しみにしておりました♪(^^)
ううう、、、想像以上に食の宝庫ですのね!!イギリスって・・・
なんというボリュームでせう♪
お魚と野菜がふんだんに使ってあるのが嬉しいですね!
「愛」にあふれたお料理にたくさん出会えてよかったですね♪
by tanuki (2006-07-21 21:41) 

YASH

どれもおいしそうですねぇ。
アボガドと蟹のグラタンなんて妻が見つけたら、ここに住む!なんて
言い出しそうです(笑)
それにしても見事な食事の記録ですね。
私も新婚旅行のときに撮っとけばよかったな。
by YASH (2006-07-21 22:03) 

barbie

取りあえずnice押し逃げ、記事を読み進むにつれ空腹でめまいがしてきた。続きはまた明日、食事を済ませてから読みに来るぞ(^_^)b冷静にね。
by barbie (2006-07-22 01:17) 

knacke

食後に伺いましたが、それでも厳しー!!(涙)
なーんておいしそーなのぅ〜。
ご飯の写真がキラキラしてるよ。
ほんとに英国??ちょっとうっかり違う国じゃないない?
なーんて思っちゃうぞー。
でもさ、やっぱりさ、「ポンド地獄的金額」だよねぇ?
えっ?って思うようなお味でも、えっ?ってなるようなお値段だもん。
あれ、ワタシ、ひねくれてきた・・・?
ビールのグラスがぷっくりして活字もかぁいいね。
最後は素直なオトメ的発言で閉めさせていただきます・・・。
目でゴチソーさまです。(涙)
by knacke (2006-07-22 04:42) 

MORIHANA

野菜に魚、肉。きっと、素材そのものに力があるから、
シンプルかつ的確に料理されたものが美味しいのでしょうね。
記事中のどのお皿を見ても、素材のパワーとそれを大切にする
作り手の愛(思い)を感じます。愛はね、寂しがりやだからね、
ちゃんと愛のあふれているところに寄って行くんです。
harryさんたちのlove×loveな空気がね、
美味しいものを引き寄せたのでしょう。イヒッ。
と冷やかしは置いておいて、英国でこれほどパスタが食されているのが、
意外でした。なんか、イメージにはなかったなぁ…。ネコ缶の白黒ちゃん、
確かにうちのネコにそっくり。それも、十数年前の若い頃のねっ (^_-)-☆
by MORIHANA (2006-07-22 05:51) 

FTドルフィン

うわぁ、めちゃくちゃ美味しそうですね!!
素材をいかした感じがとても良い感じ

料理にこだわりを持っていれば
自然とお店や接客などにもでますよね。

英国、行ってみた〜い、食べてみた〜い!!
by FTドルフィン (2006-07-22 08:31) 

kokudoh

おいしそうですねー。
私の上の子が、昨年、1ヶ月ほど
ヨーロッパを一人でまわってきたのですが、
「英国では、とにかくメシがまずくて高い
のでまいった!」
とか言ってましたけど。
“学生が入れるような料金のお店では”
の限定条件付のハナシだったのかなあ...。
by kokudoh (2006-07-22 13:55) 

pitts

どの写真もほんと見ているだけで胃液が滲み出るのを感じますが、やっぱり野菜がおいしそうだな~。
by pitts (2006-07-22 18:35) 

Nicoli♪

こんにちは!
初めてやって来たような気がします。
大好きな英国風景に得した気分です。
全部、食べたいっ(。>Θ<。)ノ
また来ます!
by Nicoli♪ (2006-07-23 10:18) 

kazahana

久しぶりにお邪魔します
19日~29日で弟がイギリス出張へ行っています。
前回の出張でのお土産でもらったお菓子が激マズで
やっぱりイギリスに旨いモノはない!と確信しておりました。
但し弟曰く、「期待通り不味くないとイギリス土産って感じがしないでしょう」
とのこと、本当は美味しいお菓子もあるんですよね、そう言って下さい…
by kazahana (2006-07-23 21:09) 

お久し振りです、お元気そうですね。
イギリスに旨いものはないと良く聞きますが、そうではないようですね。
なんだかイギリスに行ってみたくなりました。
by (2006-07-23 21:39) 

harry

☆boo-peeさん、ほら例の焼き蕎麦屋みたいなこともあるんで
 例外も多々、です(苦笑
 相棒の写っている写真をどう使うか、いつも考えちゃうんですよね。
 今回は、本人の意向とは全く関係なく羊を被ってもらいました(笑

☆tanukiさん、いつもありがとう♪
 とにかく、ボリュームは凄いんです!たとえ不味い店でも....
 今回は、たぶんツイテたんでしょうね。でも、ほんとにどの皿も美味しかったんですよ。NZでの食事って、やっぱり似てましたか?

☆YASHさん、今晩は。
 食べ物の写真を撮っておくようになったのはついこの数年なんですけど、
 後で見てみると、なかなか面白いんですよ。そのときの気分を思い出せたりして。
 アボカド&蟹っていう組合せはちょっと想像し辛かったんですけど、これはなかなか旨かったです。でも、作れそうじゃないですか?やってみて下さい!

☆barbieさん、冷静に見ていただけましたか(笑
 この量は、barbieさんにはピッタリだったかも♪実はね、上手く写真に撮れなかったんだけど、デザートも結構旨かったんですよ。。
by harry (2006-07-24 19:29) 

harry

☆きむたこさん、へへ。しっかり旨そうでしょ。
 でも、確かにポンドはばか高かった(涙
 へぇー、7.95ポンドかぁ...なんて思ったら、220倍!高っ!
 日本経済に頑張ってもらわなければ、と思いましたよ。
 で、旨くても高いし、不味くても....物価って冷酷です。
 ベルギービールは美味しいよね。英国のも旨いけど。
 目で味わっていただけたら、本望です(笑

☆あ、ウサギ食べて大きくなったMORIHANAさん!(笑
 似てたでしょう?見た瞬間に、そう思ったんだから。
 ところで、英国人は結構パスタ好きだと思いますよ。パスタをアレンジしたものが何処でもよくメニューに出てました。でも、ロンドンあたりで人気のパスタ屋さんのチェーン店なんかに行くと、量が凄くてね。二人で一人前をやっと、ということになっちゃう。
 そういえば、コッツウォルズの宿で前菜にでてきたアスパラガスは美味しかったです。太くて、歯応えがあって、でもなめらかで。茹でただけのそれに、クリームチーズをたっぷり添えて出してくれました。写真、忘れてたなあ。。

☆FTドルフィンさん、今晩は。
 どうでしょう、英国のイメージ、少し変わりました?
 ベーコンだけじゃなくて、野菜が旨いのにも感激でした。慌てて入りやすい店に飛び込んだりしなければ、結構美味しいお店は多いんじゃないかと思ったんですけど。ぜひ、一度いってみて下さい!GSもたくさん走ってますし(笑

☆takさん、こんばんは。
 英国、確かに物価が高いですね。ポンドが強い、ということを抜きにしても
 宿代なんか、日本のほうがずっと平均して安いです。
 でも、この記事のロンドンのイタリア料理店なんて、かなり素朴なお値段ですよ。でも、ちょっと見つけにくい&入りづらいかもしれないですね。いわゆる「デ○ーズ」とか「ス○イラーク」みたいなつくりの店も時々あるんですけど、そういう所で出てくる物は災厄以外の何ものでもありません(苦笑

☆pittsさん、ちゃんと胃液、分泌されましたか。では、正常です(笑
 野菜が旨いのは、土壌が優れているからだ、とも聞きました。色が濃いし、甘みも十分あって、調理の仕方はシンプルで。野菜好きには天国かも。

☆Nicoliさん、いらっしゃいませ。
 英国、仕事抜きでいったのは今回が初めてだったんですけど、異邦人がふらりと出掛けても静かに受け入れてくれる、懐の深いところだと思います。我々ももう一度行こうと思っているんです。
 また、遊びに来てみてくださいね。

☆まんぼうさん、ご無沙汰しています。
 弟さん、今まさに向こうなんですね。いいなあ。。
 お菓子もですねぇ、かなり強烈なのが多いですけど....
 でも大丈夫、ちゃんと旨いものはあります!
 というよりも、ワタクシは英国のお菓子、結構好きなのが多いんですよ。今度、写真載せてみますね。

☆eddieさん、もう仕事人でもないので、毎日のんびりと主夫生活です(笑
 イギリスは不味い、って、あまりにも多くの人に思われちゃってますけど、普通に暮らしていたらそんなに不味いものばかりじゃないと思うんですよ。車も楽しいのが走ってるし♪そのうちにご家族で一度、どうですか?レンタカーは格安ですし。
by harry (2006-07-24 21:46) 

otoboke-ya

うわー! すごい料理の数々。空気も景色も食事も大満足の旅のご様子、拝見しました。すてきな思い出できましたね。うらやましい。
所で、昨日は丑の日でしたが、うなぎ食べましたか? スーパーで「うなぎうなぎ」とうるさいので、またうなぎ食べちゃいました。
by otoboke-ya (2006-07-25 01:01) 

harry

あの記事のすぐあとに相棒が鰻を買ってきてくれたんですけど
「海苔、かける?」と笑いながら訊かれました。
日曜日は、なんだか無性に焼き鳥が食べたくなって、
でも何処のスーパーでも焼き鳥のロースターを使って鰻を焼いてるものだから
ちょっと困りました(笑
それにしても、あの匂い!バカボンのお父さんが、ご飯だけ持って
鰻屋の煙をおかずに食べちゃう気持ち、よくわかりました。
by harry (2006-07-28 11:02) 

すごい!どれも美味しそうですね。
英国に行きたくなりました。どこ行っても食事は重要な
私です。
by (2006-08-07 16:58) 

harry

食事が旨いと、気持ちよく眠れますからね(笑
今回、個人的にはパブのメニューをもっと試してみたくなりました。
by harry (2006-08-08 22:36) 

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