冗談としての80's BritPop [音楽]
シャッフルモードのE99から突然Heaven17が流れてくる。
笑ってしまう。
その馬鹿っぽい気合の入りすぎたボーカル、妙に社会派ぶった浮ついた歌詞、
間の抜けたホーンセクション、えらく気持ちの良いビート感。
わかってやってたんだろうな、彼ら - Glenn Gregory以外の二人は。
でも、気を抜かず、にこりともせず、壮大な冗談を一時期に集中して生み出した。
今思い返してみると、この頃のブリティッシュ・ポップシーンはどこか可笑しい。
本人たちが気づいていなかったのか、確信犯だったのか。
ABC、ブロンスキー・ビート、スパンダー・バレエ..etc.
その後、真っ当な道を進んでくれた人が.....いないか。
あ、Eurythmicsがいるじゃないか。
でもWHAM! で帳消しだな。あれは災厄だった。
厄災の0.1%を担っていた、
アンドリュー君のレゾンデートルについて
今度是非聞かせて欲しい。では、失敬。
by ラリーの災難 (2005-01-26 11:44)
お越し頂きグラシアスです。
早速熱狂的WHAM!ファン(Y子さん大阪在住)に伺ったところ、
「『なんでいつも泣き顔なの、可愛い』と思ってたら、
"Bad Boys"のうっふー!x2の所で革ジャンからのぞいた腹筋が
仮面ライダーのようにぱっくり割れてたのをみてメロメロに」
だ、そうです。私には理解できません。
by harry (2005-01-26 12:47)